January 22, 2018 / 11:04 PM / 4 months ago

今日の株式見通し=続伸、米政府閉鎖の解除見通しを好感

[東京 23日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は続伸が見込まれる。米つなぎ予算案を巡る与野党協議が決着し、政府機関の一部閉鎖が解除される見通しとなったことで、前日の米国株が上昇。日本株にもリスク選好の動きが戻りそうだ。

買い一巡後は引け後の黒田日銀総裁の会見や本格化する企業決算を控えて売り買いが交錯する展開が予想される。

日経平均の予想レンジは2万3800円─2万4050円。

前日の米国株市場は、米上院指導部が2月8日までの予算を手当てするつなぎ予算案で合意したことが好感され、主要指数が終値での最高値を更新した。シカゴの日経平均先物3月限(円建て)清算値は2万3945円と上昇している。寄り付きは同水準にさや寄せする形で現物、先物とも買いが先行するとみられる。

日経平均は米政治情勢の不透明感から足元で停滞した値動きとなっていたが、重しが取れたことで再び2万4000円の節目を試す展開も見込まれる。国際通貨基金(IMF)が22日、2018年と19年の世界成長率予想を上方修正し、ファンダメンタルズに対する安心感も広がりそうだ。市場では「投資環境が好転し、堅調な相場展開だろう。ただ、ハイテク株中心に決算期待などで年初に大きく上昇している。きょうの安川電機(6506.T)から本格化する決算発表の内容を確認したいという投資家も少なくない」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券投資ストラテジストの三浦誠一氏)という。

2万4000円付近では利益確定売りの圧力も強くなると予想され、買い先行後は上値を買う動きが鈍化することになりそうだ。

主なスケジュールは、日銀が「経済・物価の見通し」(展望リポート)を発表する。12月全国百貨店売上高が発表される。海外では1月独ZEW景況感指数が発表される。

前営業日終値 昨年来高値 昨年来安値

日経平均.N225      23816.33 24084.42 18224.68

+8.27 2018年1月18日 2017年4月17日

シカゴ日経平均先物3月限 23945(円建て)

*内容を追加して再送します。

    河口浩一

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