March 19, 2018 / 11:01 PM / a month ago

今日の株式見通し=続落、米株大幅安が波及し売り優勢

[東京 20日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、続落となりそうだ。前日の米株式市場で主要3指数が大幅安となった流れを引き継ぎ、主力株に売りが先行するとみられる。

米連邦公開市場委員会(FOMC)前で売買が盛り上がりにくく、日中は先物主導で値が振れやすい。日銀によるETF(上場投信)買い期待は支えになるが、祝日前でもあり積極的に買い向かう投資家は少ないと予想される。

日経平均の予想レンジは2万1000円─2万1400円。

前日の米国株市場では、個人データ流出問題を嫌気されたフェイスブック(FB.O)が急落。規制強化を巡る懸念から他のハイテク大手も値下がりし、ダウが335ドル安となったほか、S&P総合500種とナスダック総合は約5週間ぶりの大幅安となった。シカゴの日経平均先物6月限(円建て)清算値は2万1120円、大阪取引所の夜間終値は2万1110円と下落した。3月期末の配当落ち分約160円(市場推計)を考慮すると、日経平均は前日比200円程度の下落が意識される。

米ハイテク株の下落は日本のハイテク・半導体関連銘柄などにも波及しそうだが、為替が1ドル106円付近で推移すれば、全面的なリスク回避にはならないと予想される。市場では「FOMC前の悪いタイミングであり、仕掛け的な売買で値が振れそうだが、米ハイテク株安が長期化するような問題ではない。下げても日経平均2万1000円割れまでは想定しにくい」(東洋証券ストラテジストの大塚竜太氏)との声が出ている。

主なスケジュールは、信和(3447.T)が東証2部に新規上場する。国内で2月訪日外国人客数、2月コンビニ売上高、海外では3月独ZEW景気期待指数が発表される。

前営業日終値 昨年来高値 昨年来安値

日経平均.N225      21480.9 24129.34 18224.68

-195.61 2018年1月23日 2017年4月17日

シカゴ日経平均先物6月限 21120(円建て)

*内容を追加します。

    河口浩一

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