September 24, 2019 / 10:43 PM / 21 days ago

今日の株式見通し=反落、米国株安・円高を嫌気 配当取りは支えか

[東京 25日 ロイター] - きょうの東京株式市場で、日経平均株価は反落が予想されている。米経済指標の悪化やトランプ米大統領の国連演説など海外時間に悪材料が重なり、米国株安・円高の流れとなった。国内では期末接近による配当取り狙いの買いが下値を支える可能性もあるが、相場全体を押し上げるには至らないとみられている。

日経平均の予想レンジは2万1800円─2万2000円。

海外時間はコンファレンス・ボード(CB)が発表した9月の米消費者信頼感指数が過去9カ月で最大の低下幅となったことや、トランプ米大統領が国連演説で中国の通商慣行を厳しく非難したこと、さらに民主党によるトランプ氏の弾劾機運が高まったことなどが嫌気された。米国株主要3指数は下落。為替も1ドル107円付近まで円高が進行した。

シカゴの日経平均先物12月限(円建て)清算値は2万1705円、大阪取引所の夜間終値は2万1710円となっており、配当落ち分を考慮しても、前日の現物終値を大きく下回る水準で始まるとみられている。

騰落レシオ(東証1部、25日平均)が139%台と高値圏に上昇していることを考えれば、このあたりで利食いや調整があってもおかしくはないとの見方もあった。

9月中間期末最終の売買を控えて配当や株主優待を狙った買いや、配当再投資の買いへの思惑が支えになる可能性もあるが、「米国株安、円高には抗えない」(みずほ証券・シニアテクニカルアナリスト、三浦豊氏)との声が出ていた。

きょうは日銀政策委員会・金融政策決定会合議事要旨(7月29・30日分)の公表、政井貴子日銀審議委員の講演などがある。海外では複数の米連邦準備理事会(FRB)高官の発言機会がある。日米首脳会談、安倍晋三首相の会見も予定されている。

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