November 6, 2019 / 10:51 PM / 10 days ago

今日の株式見通し=一進一退、手掛かり難 ソフトバンクGやトヨタ自に注目

[東京 7日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は一進一退の展開が予想されている。オーバーナイトの米国株主要指数は横ばいで取引を終え、ドル/円も前日とほぼ同水準で推移している。手掛かり材料に欠く中、為替や上海総合指数の動向などをにらみながら方向感を探りそうだ。個別では前日決算発表したソフトバンクグループ(9984.T)と本日の後場の場中に決算発表するトヨタ自動車(7203.T)の動きが注目される。

日経平均の予想レンジは2万3150円─2万3400円。

米国株市場はダウが横ばい、ナスダック総合が0.29%安、S&P総合500種が0.07%高で取引を終えた。米中の「第1段階」の通商合意の署名が12月にずれ込む可能性があるとするロイター報道が重しとなった。ロイターが6日、米政府高官の話として伝えたもので、条件や開催地を巡る協議がなお続いているという。[nL3N27M4G5]

現在のドル/円は108.96円付近で、前日午後3時時点の109円付近とほぼ同水準。シカゴの日経平均先物12月限(円建て)清算値は2万3300円、大阪取引所の夜間終値は2万3280円と、ともに前日の現物終値付近となっており、東京市場の寄り付きはほぼ横ばい圏で始まるとみられている。

その後は決め手となる材料に欠き、為替や上海総合指数、米国株先物などをにらみながら上下動しそうだ。あすは11月限日経平均先物ミニ・オプションの最終決済に関わる日経平均のSQ(特別清算指数)算出日となるため、これに絡んだ先物の売買が出る可能性には注意が必要、との指摘もあった。

個別では、前日決算発表したソフトバンクGの株価の動きが注目される。2019年4─9月期の連結営業決算(国際会計基準)は、155億円の営業赤字となり、前年同期の1兆4207億円の黒字から大幅に悪化した。きょうの後場に決算発表するトヨタ決算も関心が集まっている。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      23303.82 23352.56 19241.37

+51.83 2019年11月6日 2019年1月4日

シカゴ日経平均先物12月限 23300(円建て)

*内容を追加しました。

杉山健太郎

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