November 10, 2019 / 11:04 PM / 7 days ago

今日の株式見通し=上昇一服、利益確定売りが上値抑える

[東京 11日 ロイター] -

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      23391.87 23591.09 19241.37

+61.55 2019年11月8日 2019年1月4日

シカゴ日経平均先物12月限 23470(円建て)

きょうの東京株式市場で、日経平均株価は上昇一服が予想されている。日経平均は前日まで4日続伸となっており、テクニカル的に過熱感も出ている。米中通商協議の進展期待が維持されているため大きく崩れる可能性は低いとみられるものの、利益確定売りが上値を抑えそうだという。

日経平均の予想レンジは2万3200円─2万3500円。

前週末の米国株市場は主要指数が上昇し、そろって最高値を更新したが、トランプ米大統領が、対中関税の撤回で合意していないと明らかにしたことから、米中通商協議の進展に対する疑念が再燃している。国内証券からは期待が完全に剥落したわけではないが、今後スムーズに進まないとの見方も出たとの指摘がある。

現在のドル/円は109.23円付近で、前日午後3時時点とほぼ同水準。シカゴの日経平均先物12月限(円建て)清算値は2万3470円、大阪取引所の夜間終値は2万3450円と、ともに前日の現物終値をやや上回っており、東京市場の寄り付きは小幅高で始まるとみられている。

ただ、テクニカル的には過熱感が意識される水準となっている。25日移動平均線からの上方かい離率も4.3%まで広がっているほか、短期RSI(相対力指数)も買われ過ぎを示唆する。米中協議に関する新たなニュースを待ちつつ「きょうは利食いが優勢となるのではないか」(SMBC日興証券の投資情報部部長、太田千尋氏)との声が聞かれた。

杉山健太郎

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