November 21, 2019 / 11:41 PM / 23 days ago

今日の株式見通し=弱もちあい、手掛かり材料難から様子見ムード

[東京 22日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は弱もちあいの展開が予想されている。米中通商協議が進展している明確な兆候がない中、東京株式市場でも手掛かり材料が乏しい状況が続き、積極的な売買は手控えられるとみられている。

日経平均の予想レンジは2万2900円─2万3150円。

21日の米国株式市場は、主要株価3指数が小幅に続落して取引を終えた。米議会での「香港人権・民主主義法案」可決に中国は反発し、前日には米中通商協議の「第1段階」の合意が来年にずれ込む可能性があるとの報道が市場の重しとなっていた。一方で、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は21日に中国政府は米政府に対し、新たな対面通商協議を提案したと報じ、情報が交錯した。

現在のドル/円は108円半ばで、前日午後3時時点とほぼ同水準。シカゴの日経平均先物12月限(円建て)清算値は2万3080円、大阪取引所の夜間終値は2万3100円と、ともに前日の現物終値を上回っており、東京市場はこの水準を意識して小高く始まるとみられている。

その後、国内に特段のイベントがないため、米中絡みのニュースが出なければ、中国株や為替の動向などをにらんで方向感を探りそうだ。市場からは「情勢が緊迫化している香港で24日に区議会(地方議会)選挙が行われるため、ポジションを傾けにくい展開が想定される」(SMBC日興証券の石田卓也氏)との声も聞かれた。

このほか主なスジュールとしては、日本の10月全国消費者物価(CPI)、米国で、マークイット11月製造業購買担当者景気指数(PMI)などの発表が予定されている。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      23038.58 23591.09 19241.37

-109.99 2019年11月8日 2019年1月4日

シカゴ日経平均先物12月限 23080(円建て)

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