November 26, 2019 / 10:46 PM / 12 days ago

今日の株式見通し=続伸、米国株上昇や円安を好感する動き

[東京 27日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、続伸が予想されている。前日の米国株式市場が堅調に推移したことや、為替相場が円安に振れたことが好感されそうだ。また、米中協議を巡るトランプ大統領の前向きなコメントは、東京株式市場でも支援材料になるとみられる。

日経平均の予想レンジは2万3300─2万3600円。

前日の米国株式市場は、経済指標が予想より軟調だったものの、米中通商協議を巡るトランプ大統領の前向きなコメントが相場を支援。主要3指数は小幅に続伸し、最高値を更新した。

トランプ大統領は米中通商協議について、「第1段階」の合意が近いとの見方を示した。上下両院で先週可決され、署名のために同氏に送付された香港人権・民主主義法案については触れなかったものの、米政府として香港の抗議デモを支持する立場を強調した。

コンファレンス・ボード(CB)が発表した11月の消費者信頼感指数は低下したが、安定した消費の下支えに必要な水準は維持した。米商務省が発表した10月の新築一戸建て住宅販売戸数(季節調整済)もさえなかったが、9月分は上方改定され、約12年ぶりの高水準となった。

シカゴの日経平均先物12月限(円建て)清算値は2万3440円、大阪取引所の夜間終値は2万3410円と、ともに前日の現物終値を上回っており、東京市場の寄り付きは高く始まるとみられている。

目立った売り材料が見当たらないものの、上値は重い展開になるとみられている。市場からは「米国株がプラスで戻ってきて、ドル/円も109円台と外部環境は悪くない。ただ、昨日年初来高値をつけた後に押し戻された経緯を考えると、高値ではそれなりに利益確定売りも出そうだ。やや上値は重たい」(東洋証券・ストラテジストの大塚竜太氏)との見方が出ていた。

米国では、耐久財受注や、個人所得・消費支出などが発表される予定。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      23373.32 23608.06 19241.37

+80.51 2019年11月26日 2019年1月4日

シカゴ日経平均先物12月限 23440(円建て)

*内容を追加しました。

佐古田麻優

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