December 4, 2019 / 10:54 PM / 10 days ago

今日の株式見通し=反発、米中協議に対する懸念後退を好感

[東京 5日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、反発が想定されている。ここ数日間に高まった米中通商協議に対する懸念が後退、米国株式市場が上昇に転じたほか、外為市場でドル/円が再び円安に振れてきたことなどが好感されそうだ。シカゴ日経平均先物の終値にサヤ寄せして始まるとみられる。

日経平均の予想レンジは2万3100円─2万3450円。

4日の米国株式市場は、トランプ米大統領が、中国との通商協議は「極めて順調」に進捗していると述べたことを受け、「第1段階」の合意への楽観的な見方が高まり、主要株価3指数が反発して引けた。注目されていた 米供給管理協会(ISM)の11月非製造業総合指数(NMI)は53.9と10月の54.7から低下したが、悪材料に対するマーケットの抵抗力が強くなっている。

一方、外為市場ではドル/円が108円台後半と円安に振れた。ここ一両日の調整局面においても、トヨタ自動車(7203.T)など主力輸出関連株の一角が堅調に推移していたことから、さらに円安に振れた場合、株価全体を押し上げる可能性が高い。

市場では「昨日の日経平均はファーストリテイリング(9983.T)下落の影響が大きかった。TOPIXの下げ幅は相対的に小さく、相場の内容は悪くない。米株も反発に転じたため、押し目買いが幅広く入りそうだ」(SBI証券・シニアマーケットアドバイザーの雨宮京子氏)との声が出ていた。

杉山健太郎 

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