May 21, 2020 / 10:57 PM / 16 days ago

今日の株式見通し=弱もちあい、米中緊張の高まりに対して警戒感

[東京 22日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、弱もちあいが想定されている。米中の間で再び緊張が高まり、これに対して警戒感が台頭しそうだ。前日の米国株式市場が下落したことを受け、売り優勢となる可能性が高い。このところ商いが細り気味となっているが、週末とあって一段と模様眺めとなるとみられる。

日経平均の予想レンジは2万0350円─2万0600円。

21日の米国株式市場は反落。前日は2カ月ぶり高値を付けたが、米中間の緊張が再び高まったことを受け、両国の通商合意の先行きが危ぶまれている。

トランプ米大統領はこの日、中国政府が香港での国家分裂行為やテロ活動、外国勢力による介入などを禁じる国家安全法を導入すれば、米国は「極めて強硬に」対応すると述べた。一方、中国全国人民代表大会(全人代=国会)の張業遂報道官は、中国政府が米国との緊張激化にひるむことはないが、経済面での協力と回復が最優先であるべきと述べた。

米中対立は、新型コロナウイルスが終息した後の経済立ち直りに悪影響を及ぼすことから、警戒する関係者が多い。ただ、このところの日本株は悪材料への耐性が感じられるという。週末事情もあって、見送りムードが強くなるとみられる。

市場では「主力どころの決算発表がまだ残っており、それに対する株価の反応をみて地合いの強弱を判断することになりそうだ」(岡地証券・投資情報室長の森裕恭氏)との声が聞かれた。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      20552.31 24115.95 16358.19

-42.84 2020年1月17日 2020年3月19日

シカゴ日経平均先物6月限 20460(円建て)

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