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今日の株式見通し=続伸、米国株高を好感 2万3500円を試す展開

[東京 3日 ロイター] - きょうの東京株式市場で、日経平均株価は続伸が想定されている。オーバーナイトの米国株式市場での堅調な流れを引き継ぎ、日経平均は節目の2万3500円台を試す展開になるとみられている。ただ、これまでの米国株上昇による過熱感や、時間外取引での米株先物がさえない動きとなっていることも意識され、2万3500円台回復後は弱含む場面も見られそうだ。

日経平均の予想レンジは2万3400円─2万3600円。

2日の米国株式市場は、S&P総合500種.SPXが続伸し、最高値を更新した。上昇は過去10営業日で9回目。朝方発表された全米民間雇用報告の伸びが予想を下回ったことを背景に、ディフェンシブ銘柄やバリュー株が上昇を主導した。ナスダック総合.IXICも最高値を更新。コロナ危機前の水準を約23%上回った。ダウ工業株30種.DJIも2月に付けた最高値に迫った。

現在のドル/円は106.20円台と、前日午後3時時点の106.00円台と比べてやや円安水準。シカゴの日経平均先物9月限(円建て)清算値は2万3505円、大阪取引所の夜間終値は2万3520円と、いずれも前日の現物終値を大幅に上回っている。日経平均は同水準を意識して2万3500円台を回復するとみられている。

市場では「このところの米国株は上がるから買う、買うから上がる、の繰り返しで過熱感が出ている。日経平均は終日プラス圏での推移となるだろうが、2万3500円回復後は米株先物の動きを横目にもみあう可能性がある。経済指標発表後の香港ハンセン指数.HSI、上海総合指数.SSECの動きも注目されている」(みずほ証券のシニアテクニカルアナリスト、三浦豊氏)との声が出ていた。

きょうは中国で8月サービス部門PMI(財新)、米国で新規失業保険申請件数(労働省)、8月製造業PMI改定値(マークイット)8月ISM非製造業景気指数(ISM)の発表が予定されている。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      23247.15 24115.95 16358.19

+109.08 2020年1月17日 2020年3月19日

シカゴ日経平均先物9月限 23505(円建て)

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