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今日の株式見通し=さえない動きに、米経済回復の遅れ懸念を嫌気

[東京 7日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、さえない動きになると想定されている。トランプ大統領が経済対策を巡る民主党との協議を大統領選挙後まで行わないと表明したことで、米経済の回復が遅れる懸念が広がった。朝方は、シカゴ日経平均終値にサヤ寄せして始まるとみられる。

日経平均の予想レンジは2万3150円─2万3450円。

6日の米国株式市場は終盤にかけて大きく下落して取引を終えた。トランプ米大統領が、新型コロナウイルス経済対策を巡る民主党との協議を11月の大統領選挙後まで停止すると発表したことを受けた。

トランプ氏は「大統領選が終わるまでコロナ対策を巡る協議を停止するよう指示した」とし、「私は大統領選での勝利後すぐに、勤勉な米労働者と中小企業に焦点を当てた大型の刺激策法案を通過させる」とツイッターに投稿した。

前日は東証1部の売買代金が2兆円を割り、商いが薄くなっている時に出た悪材料だけに、粘りなく下げるとの見方が出ている。ただ、軟調な地合いになると日銀のETF購入など押し目を買う動きが出るため、後半は下げ渋りそうだ。

市場では「材料不足となっていただけに、きょうは値を消すことになるだろう。売買のエネルギーが落ちていることも気になる。そうした中で、小型株物色が活発化することになりそうだ」(岡地証券・投資情報室長の森裕恭氏)との声が聞かれる。

*内容を追加しました

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      23433.73 24115.95 16358.19

+121.59 2020年1月17日 2020年3月19日

シカゴ日経平均先物12月限 23270(円建て)

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