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今日の株式見通し=弱もちあい、米株下落や円高を嫌気し売り優勢に

[東京 19日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、弱もちあいが想定されている。前日の米国株式市場が下落したほか、外為市場でドル/円が103円台まで円高に振れたことが嫌気され、売り優勢となりそうだ。新型コロナウイルスの感染者数が国内で初めて2000人を超えたことも懸念材料になる。高値波乱となる可能性もあるが、下振れした場合は日銀のETF買いや内外機関投資家の押し目買いも予想され、下げ渋るとの見方が多い。

日経平均の予想レンジは2万5500円─2万5800円。

18日の米国株式市場は値動きの激しい展開の末、続落して取引を終了。新型コロナウイルスワクチンの開発進展を好感する一方で、感染急拡大やロックダウン(都市封鎖)が懸念材料となっている。外為市場ではドル/円が円高に振れ、前日に続いて輸出関連株を中心に株価の重しになりそうだ。

国内感染者数もさらに増加すると懸念されるものの、一方ではワクチン開発の期待から「先が見える悪材料」との見方も出ており、現時点では株価を大きく崩す材料にはなっていない。ただ、市場では「決算発表が一巡して新たな買い材料が見当たらない中、感染者数拡大や円高など悪材料に株価は反応しやすくなる」(岡地証券・投資情報室長の森裕恭氏)との声が出ていた。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      25728.14 26057.30 16358.19

-286.48 2020年11月17日 2020年3月19日

シカゴ日経平均先物12月限 25640(円建て)

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