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今日の株式見通し=反発、米追加経済対策への期待で2万7000円試す動き

[東京 21日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、反発が予想されている。前週末18日の米国株式市場は新型コロナウイルス追加景気対策を巡る不透明感が重しとなり、主要3指数が下落したものの、米議会の与野党指導部が20日に合意に近づいていると明らかにするなど、市場では追加経済対策成立への期待が再び高まっている。日経平均は心理的節目である2万7000円を試す動きとなりそうだ

日経平均の予想レンジは2万6800円─2万7000円。

米議会の与野党指導部は20日、9000億ドル規模の新型コロナウイルス追加経済対策で合意に近づいていると明らかにした。協議の障害となっていた連邦準備理事会(FRB)の緊急融資プログラムを巡り、両党の上院議員らが夜遅くに妥協に至った。新型コロナ追加経済対策には、国民への600ドルの直接給付、失業給付の週300ドル上乗せ、小規模事業への追加支援が盛り込まれる見通し。関係筋によると、250億ドルの家賃補助も提供される。

市場では「追加経済対策の合意はマーケットはすでに織り込んでいるものの、時間外取引での米株先物はヘッドラインに反応して買われている。日経平均も朝方は上値を追う展開となるのではないか」(国内証券)との声が聞かれた。

主なスケジュールは、2021年度一般会計予算案概算、財政投融資計画の閣議決定が予定されているほか、ポピンズホールディングスが東証1部市場、いつもがマザーズ市場にそれぞれ上場する。米国では11月シカゴ連銀全米活動指数の発表が予定されている。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均      26763.39 26894.25 16358.19

-43.28 2020年12月7日 2020年3月19日

シカゴ日経平均先物3月限 26705(円建て)

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