for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

今日の株式見通し=弱もちあい、米株軟化を受けて利益確定売りが優勢に

[東京 19日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、弱もちあいが想定されている。前日の米国株式市場が軟化したことが嫌気されそうなほか、依然として高値警戒感が残っていることから、利益確定売りが優勢になりそうだ。週末とあって見送り気分が高く、板が薄くなった場合は上下に振れやすくなるという。

日経平均の予想レンジは3万0000円─3万0300円。

18日の米国株式市場は下落して取引を終了。ハイテク大手を中心に売りが出たほか、新規失業保険申請件数が予想に反して増加し、雇用回復の不安定さが浮き彫りになった。アップル、マイクロソフト、テスラ、アルファベットの下げがS&P総合500種とナスダック総合の重しとなった。

これを受けて、日本株もシカゴ日経平均先物にさや寄せして始まるとみられる。前日はファーストリテイリングを除くと、体感的な相場は主力銘柄を中心に調整色が強く、きょうもこの地合いを引き継ぐという。急ピッチな上昇後の調整局面に入ったとみる関係者が多い。

市場では「米長期金利上昇が意識され、これが上値を抑えた可能性もある。ただ、昨年の今ごろに比べれば低い。全体的に押し目は買いが入りそうだ」(岡地証券・投資情報室長の森裕恭氏)との声が聞かれた。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均      30236.09 30714.52 27002.18

-56.10 2021年2月16日 2021年1月6日

シカゴ日経平均先物12月限 30120(円建て)

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up