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今日の株式見通し=強もちあい、見送りムード強く方向性に乏しい動きに

[東京 12日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は強もちあいが想定されている。前日の米国株式市場の上昇は好材料となるが、週末とあって見送りムードが高まり方向性の乏しい動きになりそうだ。きょう寄り付きのメジャーSQ(特別清算指数)算出後に、物色の流れに変化があるかどうかが注目されている。

日経平均の予想レンジは2万9000円─2万9500円。

米国株式市場は主要株価3指数が上昇して終了。S&P総合500種とダウ工業株30種は最高値を更新。インフレ懸念が緩和する中、新規失業保険申請件数の減少や新型コロナウイルス追加経済対策法の成立を受け、景気回復への期待が強まった。

日本株は決算期末が意識され、昨年来買われたグロース株に利益確定売りが止まらず、需給の重さを感じさせている。一方、直近の相場で物色されているバリュー株も、高値警戒感が生じている銘柄も出ており、相場全体としては物色面で方向性が定まらなくなりそうだ。

市場では「SQ算出を境として、グロース売り、バリュー買いの流れに変化がみられるかどうかがきょうの相場でポイントになる」(岡地証券・投資情報室長の森裕恭氏)との声が聞かれた。

前営業日終値 昨年来高値 昨年来安値

日経平均      29211.64 30714.52 16358.19

+175.08 2021年2月16日 2020年3月19日

シカゴ日経平均先物3月限 29105(円建て)

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