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今日の株式見通し=上値重い、FOMC結果待ちで様子見ムード

[東京 17日 ロイター] -

きょうの東京株式市場で日経平均株価は、上値が重い展開となる見通しだ。前日の米国株市場はFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果発表を前に、まちまちの動き。本日の日本株も様子見姿勢が強まる中、狭いレンジでの値動きになるとみられている。日経平均は前日までに6日続伸しており、イベント前に利益確定売りや戻り売りも出る可能性がある。

日経平均の予想レンジは2万9700円─2万9950円。

17日の米国株市場では、ナスダック総合が上昇した一方、S&P総合500種とダウ工業株30種は下落した。市場ではこの日から2日間の日程で始まったFOMCが注目されており、結果発表やパウエルFRB(米連邦準備理事会)議長の会見を見極めたいとの姿勢が強まった。

本日の日本株市場も、FOMCの結果発表を前に様子見ムードが広がりそうだ。日経平均は前日に一時3万円を回復したが、市場からは「3万円に接近する場面では、戻り売り圧力も強くなるだろう。新規で買う動きも出づらく、上値は抑えられそうだ」(みずほ証券のシニアテクニカルアナリスト・三浦豊氏)との声が聞かれた。

マーケットの関心が米長期金利の動向に集まる中、「FOMCをきっかけに、米長期金利の上昇が落ち着くか、それとも上昇基調が強まるのか、パウエル議長の発言が注目される」(同)という。

主なスケジュールは、国内では2月貿易統計(財務省)が公表予定となっている。海外では、米国で2月住宅着工件数(商務省)が発表されるほか、FOMC(声明・経済見通し発表)とパウエル議長の記者会見が予定されている。

*内容を追加しました

前営業日終値 昨年来高値 昨年来安値

日経平均      29921.09 30714.52 16358.19

+154.12 2021年2月16日 2020年3月19日

シカゴ日経平均先物6月限 29700(円建て)

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