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今日の株式見通し=弱含み、日銀決定会合結果にらみ様子見も

[東京 19日 ロイター] -

きょうの東京株式市場で日経平均株価は、弱含みの展開が予想されている。前日の米国株市場では、米長期金利が上昇したことが嫌気され、主要3指数がそろって反落。本日の日本株も警戒感から売り優勢になる見通しだ。売り一巡後は、日銀の金融政策決定会合の結果発表を控え、様子見姿勢が強まるとみられている。

日経平均の予想レンジは2万9800円─3万円。

18日の米国株市場では、主要3指数が反落。ナスダック総合は3%安と2月25日以来の大幅な下落率を記録した。米10年債利回りが1.75%を上回り、14カ月ぶりの高水準となったことが嫌気されたほか、欧州の新型コロナウイルス感染再拡大が重しとなった。

本日の日本株市場では、米株安の流れを引き継ぎ反落する見通し。日銀の金融政策決定会合の結果発表を控え、「売り優勢でスタートした後は様子見ムードも広がりやすい。売り一巡後にどこまで値を戻すことができるかが注目だ」(東洋証券のストラテジスト・大塚竜太氏)という。

今回の決定会合では、政策点検の内容にマーケットの関心が集まっている。市場からは「特に、ETF買い入れについて注目している。ETF買い入れの柔軟化が示されるとみられるが、『必要な場合は積極的に買い入れる』という趣旨のメッセージが確認できるかどうか見極めたい」(大塚氏)との声が聞かれた。

主なスケジュールでは、国内では日銀金融政策決定会合の結果発表後、黒田東彦日銀総裁が会見を行う予定。また、東証マザーズにT.S.I、ココナラがそれぞれ新規上場する。

*内容を追加しました

前営業日終値 昨年来高値 昨年来安値

日経平均      30216.75 30714.52 16358.19

+302.42 2021年2月16日 2020年3月19日

シカゴ日経平均先物6月限 29735(円建て)

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