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今日の株式見通し=強もちあい、米国の株式上昇と長期金利低下を好感

[東京 16日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、強もちあいが想定されている。前日の米国株式市場の上昇と長期金利の低下を好感しそうだ。ただ、日経平均が3万円に近づくにつれ、戻り売り圧力が強くなるとみられるほか、週末とあって後半は模様眺めになる可能性が高く、上値は限定的になるとみられる。

日経平均の予想レンジは2万9600円─2万9900円。

15日の米国株式市場は、米国債利回り低下を受けたハイテク株への買いや好調な経済指標を追い風に、ダウ工業株30種が初めて3万4000ドル台に乗せて終了。S&P総合500種指数も最高値更新となっている。米10年債利回りは1カ月ぶりの水準となる1.528%まで低下した。

米国では大型ハイテク株が活況となったが、それを受けて日本株もグロース株を中心に物色されることになりそうだ。ただ、週末のため見送りムードが強くなりそうなほか、上値の重さが意識されており、朝方は買い優勢で始まる可能性が高いものの、全般は伸び悩むとみられる。

市場では「米株高を受けて地合いは好転するとみられるが、前日は東証1部の売買代金がやっと2兆円に乗った程度で、こうした商いが盛り上がらない状態が続く場合は、上値に限界がありそうだ」(雨宮総研代表・雨宮京子氏)との声が聞かれた。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均      29642.69 30714.52 16358.19

+21.70 2021年2月16日 2020年3月19日

シカゴ日経平均先物3月限 29750(円建て)

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