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今日の株式見通し=一進一退、選挙控え様子見 決算手掛かりに個別物色

[東京 27日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は一進一退の展開が想定される。衆院選を前に相場全体では模様眺めが強まりそうだとみられている。一方、国内企業の決算シーズンが始まっており、決算数字を手掛かりとした個別物色が広がりそうだという。

日経平均の予想レンジは2万8800円─2万9200円。

前日の米国株式市場では主要3指数がそろって小幅に上昇した。ダウ工業株30種とS&P総合500種が最高値を付けたものの、フェイスブックに売りが出たことで上値は重かった。

東京市場で日経平均は、31日の衆院選投開票を控えて様子見が強まりやすく、方向感が出にくいとみられている。市場では「不透明感がまだ強く、選挙を通過するまで動きが出にくそうだ」(いちよしアセットマネジメントの秋野充成上席執行役員)との声が聞かれる。前日の上昇の反動で、上値の重さが意識されるとの見方もある。

前日には日本電産などが決算を発表しており、個別に物色されそうだ。通期の業績見通しを上方修正した企業も多く、「際立って良い内容の銘柄が大きく上昇することも考えられる」(秋野氏)という。ただ、内容が市場の期待に届かない企業もあり、全体相場への影響は軽微とみられている。

きょうは富士通、ファナック、信越化学工業、SCREENホールディングス、日立製作所、JR東海などの発表が予定されている。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均      29106.01 30795.78 26954.81

+505.60 2021年9月14日 2021年8月20日

シカゴ日経平均先物当限 28975(円建て)

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