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今日の株式見通し=続落、オミクロン株への警戒再び 売り一巡後は買い戻しか

[東京 20日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、続落が想定されている。新型コロナウイルスのオミクロン変異株への警戒感が再び高まっており、日本株の重しになるとみられている。ただ、日経平均は17日に500円超と大幅安となったため、自律反発狙いの買いが広がりやすく、2万8500円近辺では押し目買いも想定され、売り一巡後は下げ渋るとみられている。

日経平均の予想レンジは2万8300円─2万8600円。

週末17日の米国株式市場は下落し、ダウ工業株30種は1.48%安となった。コロナ禍で実施した景気刺激策を早期に終了させるとの米連邦準備理事会(FRB)の決定が消化され、オミクロン変異株を巡る懸念が広がる中で大手ハイテク株が売られた。

現在のドル/円は113.70円付近と、17日午後3時時点の113.58円かやや円安に振れている。シカゴの日経平均先物3月限(円建て)清算値は2万8425円と前週末の現物終値より120円ほど安い水準での推移となっている。

オミクロン変異株の感染が世界で拡大、国内でも増加傾向にあり、警戒感は根強い。日本株は再び上値の重い展開となるとみられている。

市場では「景気敏感株を中心にじわじわと売られるだろう。ただ、クリスマス休暇で海外投資家不在の中、前週の大幅安もあり、波乱相場にはならないとみている」(国内証券)との声が聞かれた。

今週は24社のIPO(新規株式公開)が予定されており、本格的なラッシュを迎える。きょうはHYUGA PRIMARY CARE、JDSC、グローバルセキュリティエキスパートの3社がマザーズ市場に新規上場する予定。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均      28545.68 30795.78 26954.81

-520.64 2021年9月14日 2021年8月20日

シカゴ日経平均先物当限 28425(円建て)

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