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今日の株式見通し=反発、米株高で日経2万9000円回復

[東京 28日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は反発が想定されている。27日の米国株式市場の堅調な流れを受け、東京株式市場では幅広い業種で買いが入り、全面高の展開になるとみられている。日経平均は心理的節目である2万9000円、TOPIXは2000ポイントを回復する可能性が高い。

日経平均の予想レンジは2万8700円─2万9100円。

クリスマス休暇明けの米国株式市場は主要3株価指数が4日続伸し、S&P総合500種は過去最高値となった。堅調な米小売売上高関連データが発表されて米経済への楽観が強まり、新型コロナウイルスのオミクロン変異株対策の渡航規制を巡る懸念が緩和された。

米クレジットカード大手・マスターカードが26日に発表した11月1日─12月24日の利用状況によると、今年の米年末商戦の小売売上高は前年比8.5%増加した。電子商取引(EC)の急増がけん引した。

現在のドル/円は114.88円付近と、前日午後3時時点の114.43円からやや円安水準。シカゴの日経平均先物3月限(円建て)清算値は2万8970円。日経平均は反発後、心理的節目である2万9000円を意識した値動きになるとみられている。

東証1部の売買代金は前日までの4営業日連続で2兆円割れとなるなど、東京株式市場ではこのところ薄商い相場が続いている。28日は英国などが休場となるため、引き続き薄商い相場が継続されるとみられており、市場では「薄商い相場で指数は振れやすい。材料も少ないので、アジア株や米株先物の動きを手掛かりにするだろう」(国内証券)という。

主なスケジュールでは、国内で11月鉱工業生産速報(経済産業省)、11月有効求人倍率(厚生労働省)、J.フロント リテイリングの決算公表などが予定されている。米国では週間レッドブック大規模小売店売上高などが公表される。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均      28676.46 30795.78 26954.81

-106.13 2021年9月14日 2021年8月20日

シカゴ日経平均先物当限 28970(円建て)

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