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今日の株式見通し=強もちあい、米グロース株復調など下支え 週末で後半は見送りも

[東京 15日 ロイター] -

きょうの東京株式市場で日経平均株価は、強もちあいが想定されている。バリュエーションで最悪期は織り込んだとの見方が広がり、徐々に底堅い展開になりそうだ。米株でグロース株が復調しているほか、原油価格が軟化方向にあることも下支え要因になりそうだ。ただ、3連休前とあって後半は見送りムードが強まる可能性が高い。

日経平均の予想レンジは2万6500円─2万6900円。

14日の米国株式市場はまちまち。期待外れに終わった銀行大手2社の四半期決算やインフレ指標が消化される中、S&P総合500種は下げ幅を縮小した。注目された6月の卸売物価指数(PPI)は、前日発表の消費者物価指数(CPI)と同様に市場予想を上回り、景気減速懸念が強まった。

シカゴ日経平均先物が底堅い動きとなったほか、時間外取引で米株先物がしっかりとなっていることから、日本株は堅調な地合いになるとみられる。ただ、3連休を控えているほか、決算発表シーズンを前にしていることなどから、新たなポジションが取りにくく、徐々に模様眺めとなりそうだ。

市場では「米株でナスダックやフィラデルフィア半導体指数(SOX)が堅調だったことが日本株にプラスになる。一方、連休前なので商いが細るのではないか」(東洋証券・ストラテジストの大塚竜太氏)との声が聞かれた。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均      26643.39 29388.16 24681.74

+164.62 2022年1月5日 2022年3月9日

シカゴ日経平均先物当限 26700(円建て)

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