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今日の株式見通し=弱含みを想定、米株安を嫌気 再び2万6000円の攻防意識

[東京 30日 ロイター] -

きょうの東京株式市場で日経平均株価は、弱含みが想定されている。前日の米国株式市場が軟化したことを嫌気し、売り優勢の展開になりそうだ。買い材料が見当たらない中で、再び2万6000円の攻防が意識されるとみられる。ただ、週末のため後半は様子見気分となり、徐々に動きが乏しくなる可能性が高い。

日経平均の予想レンジは2万6000円─2万6400円。

29日の米国株式市場は、連邦準備理事会(FRB)による積極的なインフレ対策が米経済の足かせになると引き続き懸念され、大幅安で取引を終了。前日は切り返した日本株も再び軟調な展開を余儀なくされそうだ。

フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が3.29%安となったことから、半導体関連株が軟化しそうなど「値がさ株の下落によって、日経平均は再び2万6000円の攻防戦となる可能性もある」(雨宮総研・代表の雨宮京子氏)という。

ただ、きょうは週末とあって後半は見送りムードが強くなりそうだ。売り直される可能性がある一方で、週を通しては大きく下げていることで買い戻しも見込まれ、後半は一進一退の動きが想定される。

市場では「米国だけではなく、欧州市場の混乱も見送り要因になる。日本株は独自の要因で上がることは考えられず、時間外取引で米株先物の動きをみながらの動きになりそうだ」(東洋証券・ストラテジストの大塚竜太氏)との声が聞かれた。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均      26422.05 29388.16 24681.74

+248.07 2022年1月5日 2022年3月9日

シカゴ日経平均先物当限 26175(円建て)

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