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今日の株式見通し=強含み、米株高を好感 買い一巡後はもみ合い

[東京 24日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、強含みの展開が想定されている。前日の米株上昇を受けて、日本株も買い先行でスタートしそうだ。日経平均先物が2万8300円台で推移しており、同水準近辺まで上昇すると見込まれている。ただ、きょうは米国市場が休場のため、買い一巡後はもみ合う展開となりそうだ。ドル/円相場がやや円高が進んでおり、日本株の上げ幅はそこまで大きくないのではないか、との見方も出ていた。

日経平均の予想レンジは2万8100円─2万8400円。

前日の米株市場では、主要3指数が小幅に上昇した。この日公表された11月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨で、政策立案者の「かなり多数」が、利上げペース鈍化が「間もなく適切になる」との見方に同意したことが明らかになり、買いが優勢となった。

きょうの日本株市場は、米株高を好感して買い先行でスタートする見通し。足元の日経平均先物が2万8300円台で推移しており、同水準近辺まで上昇するとみられている。

みずほ証券のシニアテクニカルアナリスト・三浦豊氏はFOMC議事要旨について、「利上げペースの鈍化がマーケットの焦点となっていたため、きょうは議事要旨の内容を好感した買いが入りそうだ」と話す。

昨日の米市場で米長期金利が3.6%台後半まで低下したことから、ドル/円相場は円高が進んでいる。三浦氏は、日経平均は底堅い一方で、「ドル/円の円高進行を受けて、日本株の上げ幅はそこまで大きくないのではないか」と指摘した。

また、きょうは米市場が感謝祭で休場で市場参加者が少なくなるとみられ、買い一巡後は様子見ムードからもみ合う展開になりそうだ、という。

主なスケジュールでは、国内では9月景気動向指数改定値(内閣府)、月例経済報告が公表予定となっている。海外では、スウェーデンやトルコなどで中銀の金利発表を控えている。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均     28115.74 29388.16 24681.74

+170.95 2022/01/0 2022/03/0

5 9

シカゴ日経平均先物当限 28345(円建て)

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