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今日の株式見通し=反発、為替の落ち着きと良好な需給が支え
2017年9月24日 / 23:00 / 1ヶ月前

今日の株式見通し=反発、為替の落ち着きと良好な需給が支え

[東京 25日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、反発となりそうだ。前週末の米国株市場は小幅にまちまち、為替も1ドル112円台前半で落ち着いた動きとなっている。北朝鮮リスクは残るものの、緊迫感は若干和らいでいる状況だ。9月期末の配当権利取りが予想されるなど好需給も支えとなり、底堅い展開が見込まれる。

日経平均の予想レンジは2万0250円─2万0500円。

22日の米国株市場は、アップル(AAPL.O)の下げが重しとなったものの、米医療保険制度改革(オバマケア)改廃法案を巡る懸念が緩和したことや、市場が北朝鮮情勢を巡る懸念をそれほど重要視しなくなったことなどで、主要3指数が小動きにとどまった。シカゴの日経平均先物12月限(円建て)清算値、大阪取引所の夜間終値はともに2万0200円。配当落ち分の130円程度を考慮すると、週明けの東京市場は小じっかりで始まるとみられる。

9月期末の権利付最終売買日を26日に控え、権利取り目的の買いが入るとみられるほか、配当分の再投資に伴う買いがあす大引け段階から入ると予想されているため、目先の需給は良好との思惑も働きそうだ。ただ、市場では「衆院解散による政局動向を見極めたいとして様子見が広がりやすい。北朝鮮が突発的に動けはマーケットは反応する可能性もあるため、上値を買い上がる展開にもなりにくい」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券投資ストラテジストの三浦誠一氏)との声が出ていた。

主なスケジュールは、9月の月例経済報告が公表される。海外では9月独IFO業況指数、8月米シカゴ連銀全米活動指数などが発表される。政府が保有する日本郵政(6178.T)株の2次売却に伴う売り出し価格が早ければきょうにも決定する。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      20296.45 20481.27 18224.68

-51.03 2017年9月21日 2017年4月17日

シカゴ日経平均先物12月限 20200(円建て)

*内容を追加しました。

河口浩一

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