May 21, 2018 / 11:11 PM / a month ago

今日の株式見通し=一進一退、利益確定売りをこなす局面

[東京 22日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、一進一退が見込まれる。米国株は米中貿易戦争の懸念後退で上昇したが、東京市場では前日に織り込み済み。外為市場での円安も一服し手掛かり材料が少ない。連日の株高でも売買代金は盛り上がりに欠ける状況であり、2万3000円前後の利益確定売りをこなす展開となりそうだ。

日経平均の予想レンジは2万2850円─2万3150円。

前日の米国株市場は米中貿易戦争への懸念が後退したことで主要3指数が上昇した。複数企業のM&A案件が明らかになったことも投資家心理を刺激したとみられている。シカゴの日経平均先物6月限(円建て)清算値は2万3025円、大阪取引所の夜間終値は2万3030円だった。寄り付きは同水準を意識し小じっかりで始まりそうだ。

日経平均2万3000円以上の水準では利益確定売りが出るとみられるほか、国内政治リスクが改めて懸念される可能性もあるが、米長期金利の落ち着きや世界的な株高など外部環境面からはリスク選好に傾きやすい。市場では「それなりに先高観がある。海外勢の買い戻しが継続すれば、緩やかに上値を試す展開も想定される」(東洋証券ストラテジストの大塚竜太氏)との声が出ていた。

主なスケジュールは、米韓首脳会談が行われる。4月スーパー、ショッピングセンター売上高が発表される。海外で重要な経済指標の発表は予定されていない。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      23002.37 24129.34 20347.49

+72.01 2018年1月23日 2018年3月26日

シカゴ日経平均先物6月限 23025(円建て)

*内容を追加して再送します

河口浩一

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