October 10, 2018 / 10:50 PM / 2 months ago

今日の株式見通し=大幅反落、米株安・円高で2万2500円近辺への下落も

[東京 11日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、大幅反落が予想される。海外時間に米国株が大幅安、為替が円高に振れたことを受け、寄り付きから売りが先行するとみられる。下げに勢いがつけば2万2500円近辺までの下落もあり得るという。

ただ、下がったところでは押し目買いが入り下げ渋る場面もありそうだ。

日経平均の予想レンジは2万2500円─2万3000円。

前日の米国株市場で、ダウ、S&P500総合はそれぞれ3%超下落し、2月8日以来の大幅安。ナスダックは4%超下げ、下げ幅は2016年6月24日以来の大きさとなった。

海外時間に目新しいニュースがあったわけではないものの、米中貿易摩擦や米長期金利の上昇などが蒸し返されたという。リスク選好度が低下する中、ハイテク株を中心に売られた。

「個別でアマゾン株が下がったなどといったところから成長株が崩れ、相場全体を悲観するような見方が出た。そこにヘッジファンドが売りを浴びせた。売りが売りを呼ぶ形で行き過ぎた下げとなったが、その流れを止めるような話もなかった」(国内証券)という。

ドル/円は112円前半と前日の113円台から円高方向に振れ、シカゴの日経平均先物12月限(円建て)清算値は2万2800円、大阪取引所の夜間終値は2万2770円を付けている。序盤の東京株市場は同水準を意識して売りが先行するとみられる。

寄り付き後は「前引けにかけて戻る場面もありそうだが、その後、海外勢などの売りが出て2万2500円台から2万2600円台まで下落する可能性がある」(みずほ証券シニアテクニカルアナリストの三浦豊氏)との声が出ていた。

きょうはコンビニ各社やファーストリテイリング(9983.T)の決算発表があるほか、インドネシアで20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が開催される。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      23506.04 24448.07 20347.49

+36.65 2018年10月2日 2018年3月26日

シカゴ日経平均先物12月限 22800(円建て)

*内容を追加します。

杉山健太郎

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