October 28, 2018 / 10:57 PM / 19 days ago

今日の株式見通し=底堅い、買い戻し後は企業の決算控え様子見

[東京 29日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、底堅い値動きとなりそうだ。前週末の米国株はハイテク株主導で下落したものの、東京市場ではある程度織り込み済みとなっている。朝方は売られ過ぎの反動で買い戻しが先行するとみられる。

日中は主力企業の決算発表を控えて様子見ムードが強く、中国株や為替にらみの展開が予想される。

日経平均の予想レンジは2万1000円─2万1500円。

前週末の米国株市場は、アマゾン・ドット・コム(AMZN.O)やアルファベット(GOOGL.O)の決算に対する失望感から売りが広がり、主要3指数が大幅安。S&P総合500.SPXは5月初旬以来の安値で取引を終えた。だが、東京市場では26日の段階で織り込み済みの材料であり、改めて売り材料にされることはなさそうだ。シカゴの日経平均先物12月限(円建て)清算値は2万1250円。大阪取引所の夜間終値は2万1230円だった。寄り付きは同水準をめどに買い戻しが先行するとみられる。

日経平均は10月2日の年初来高値から26日までに3000円値幅の下落を記録し、売られ過ぎとの見方も出ている。一方、世界景気の先行きや欧州情勢、地政学リスクなどへの警戒感は強く、上値を追える環境でもない。市場では「ショートカバーが先行した後は、引け後のファナック(6954.T)や明日のソニー(6758.T)など主力企業の決算発表を控えて様子見になりそうだ」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券投資ストラテジストの三浦誠一氏)との声が出ていた。

主なスケジュールは、9月商業動態統計(経済産業省)が発表される。三菱電機(6503.T)、ファナック(6954.T)、コマツ(6301.T)などが決算発表を予定している。海外では 9月米個人所得・消費支出(商務省)が発表される。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      21184.6 24448.07 20347.49

-84.13 2018年10月2日 2018年3月26日

シカゴ日経平均先物12月限 21250(円建て)

*内容を追加します。

河口浩一

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