January 23, 2019 / 10:49 PM / 6 months ago

今日の株式見通し=小動き、主要企業の決算前で見送りムード続く

[東京 24日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は小動きの見通し。前日の米国株高や円安基調を継続する為替相場が下支え要因となるが、国内主要企業の決算発表を見極めたいとの姿勢が広がっており、積極的に一方向にポジションを傾けにくい。引き続き薄商いが見込まれ、膠着感の強い相場となりそうだ。

日経平均の予想レンジは2万0500円─2万0700円。

前日の米国市場で主要株価3指数はそろって上昇。ダウは171ドル高となったが、一部の好決算銘柄の上昇に支えられる格好となった。貿易摩擦や米政府機関閉鎖を巡る懸念が米国株の上値を抑えた。

日経平均先物3月限は、大阪取引所の夜間終値が2万0530円。シカゴ・マーカンタイル取引所の清算値(円建て)が2万0545円を付けている。序盤の東京市場ではこれらの水準が意識され、小安く始まる見通しだ。

ドル/円JPY=は109円台半ばと円安基調を維持しており、売り込みにくさが意識されやすい局面には変わりない。ただ東証1部の売買代金は前日まで3営業日連続で2兆円を下回るなど、盛り上がりを欠く相場が続いている。

すでに決算発表や業績予想の下方修正を済ませた外需系銘柄の一角には、悪材料出尽くしと受け止めた買いが一時的に入ったが、「全ての銘柄が同じような反応をするとは限らない」(国内証券)との声もある。日本の場合、主要企業の決算発表の本格化はこれから。個別株のボラティリティーの高まりも警戒される。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券・投資ストラテジストの三浦誠一氏は「指数が上下どちらかに振れるには、海外要因か決算要因など材料の積み上がりが必要」とみる。

きょうは国内では1月の日経製造業PMI速報値が公表される予定。海外では欧州中央銀行(ECB)の理事会・記者会見が控えている。ECBの世界景気に対する見方が注目されるほか、米12月景気先行指数(コンファレンス・ボード)の発表も控えている。

前営業日終値 昨年来高値 昨年来安値

日経平均.N225      20593.72 24448.07 18948.58

-29.19 2018年10月2日 2018年12月26日

シカゴ日経平均先物3月限 20545(円建て)

*内容を追加して再送します。

長田善行

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