February 4, 2019 / 10:58 PM / 13 days ago

今日の株式見通し=堅調持続、外部環境は良好 低調な企業業績が重し

[東京 5日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、堅調な地合いを継続しそうだ。前日の米株高や為替の円安基調など良好な外部環境を背景に、買いが先行するとみられる。一方、国内の決算発表は下方修正が相次ぎ、企業業績に対する不透明感が強くなっている。

日経平均は節目の2万1000円に接近すると戻り待ちの売りも強くなると予想される。

日経平均の予想レンジは2万0700円─2万1100円。

4日の米国株市場では、米中通商協議を巡る楽観的な見方を背景にテクノロジー株が買われ、主要3指数が上昇した。リスク回避が緩み為替は1ドル109円台後半まで円安に振れている。シカゴの日経平均先物3月限(円建て)清算値は2万0880円と現物指数の前日終値と同水準だった。東京市場でも寄り付きは底堅く始りそうだ。

日経平均は節目の2万1000円を試す可能性もあるが、相場の重しとなるのが低調な企業業績だ。4日にはパナソニック(6752.T)が2019年3月期業績予想(国際会計基準)の下方修正を発表した。市場では「米株高・円安でもシカゴ日経平均が動かないのは企業業績の不透明感が強いためだろう。前日の欧州株も上値が重く、米国ひとり勝ちの状況になっている」(みずほ証券シニアテクニカルアナリストの三浦豊氏)という。日中は決算発表や為替にらみとなる。為替が1ドル110円台に乗せるなどの動きとなれば、株式市場も先物主導で反応する可能性がある。

主なスケジュールは、スズキ(7269.T)、三菱商事(8058.T)、ソフトバンク(9434.T)などが決算発表を予定している。 海外ではトランプ米大統領の一般教書演説が行われる。

前営業日終値 昨年来高値 昨年来安値

日経平均.N225      20883.77 24448.07 18948.58

+95.38 2018年10月2日 2018年12月26日

シカゴ日経平均先物3月限 20880(円建て)

*内容を追加します。

河口浩一

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