March 5, 2019 / 10:57 PM / in 19 days

今日の株式見通し=軟調もみあい、買い材料乏しい 中国株にらみ

[東京 6日 ロイター] - きょうの東京株式市場で、日経平均株価は軟調もみあいの展開が予想されている。前日の米国株市場が続落。ドル/円も111円後半で方向感がなく、日本株の買い材料は乏しい。小安く始まった後は為替や中国株、米株先物などの動向をにらみながら推移するとみられている。

日経平均の予想レンジは2万1600円─2万1800円。

米国株市場の主要3指数はそろって下落。小売企業の決算が好調となる中、電機大手ゼネラル・エレクトリック(GE)(GE.N)が値下がりし、相場を圧迫した。[nL3N20S4WS]

米国株は米中通商合意への期待や米連邦準備理事会(FRB)が積極的な利上げを行わないとの見方を背景に、昨年12月の下落から戻してきたが、ここに来て上昇に一服感も出ている。追加の買い手掛かりが出ないうちは米国株も一進一退となる可能性がある。

日経平均先物3月限は、大阪取引所の夜間終値が2万1730円、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の清算値(円建て)が2万1685円となっている。CMEは現物指数の前日終値をやや下回っており、東京市場の序盤は小幅安で始まるとみられている。

その後、プラス圏に浮上する可能性もあるが、方向性は出づらい。市場からは「日経平均は2万1500円から2万2500円のところは過去半年で一番取引がなされたレンジ。底堅さも意識されるが、2万2000円が近づくと戻り待ちの売りも出やすい」(アイザワ証券の日本株ストラテジスト、清水三津雄氏)との声が出ていた。

きょうは原田泰日銀審議委員の講演、海外では米2月ADP全米雇用報告、米12月貿易収支などの発表がある。ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁の講演や米地区連銀経済報告(ベージュブック)の発表も予定されている。

前営業日終値 昨年来高値 昨年来安値

日経平均.N225      21726.28 24448.07 18948.58

-95.76 2018年10月2日 2018年12月26日

シカゴ日経平均先物3月限 21685(円建て)

*内容を追加しました。

杉山健太郎

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