March 31, 2019 / 10:55 PM / 24 days ago

今日の株式見通し=続伸、米国株高や中国指標の改善を好感

[東京 1日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、続伸となりそうだ。前週末の米国株が上昇したことに加え、3月31日に発表された3月中国製造業PMIが予想外の改善を示したことで主力輸出株などに買いが先行するとみられる。

新元号の公表で市場のムードは明るさを増すとみられ、日経平均は節目の2万1500円を試す可能性もある。

日経平均の予想レンジは2万1200円─2万1600円。

29日の米国株市場では、主要3指数が上昇した。米中両国が北京で行われた通商協議で進展がみられたと表明し、楽観的な見方が広がった。為替は一時1ドル111円台まで円安に振れた。シカゴの日経平均先物6月限(円建て)清算値は2万1260円。大阪取引所の夜間終値は2万1300円といずれも現物指数の前週末終値を上回っている。朝方は買いが先行して始まりそうだ。

中国国家統計局が発表した3月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.5となり、3年ぶりの低水準だった前月の49.2から上昇し、業況改善・悪化の分かれ目となる50を上回った。

市場では「米株高・円安に中国指標の改善も加わり、日本株は上昇して始まるだろう。新元号の公表でご祝儀的なムードが広がることも追い風になる。買い一巡後は、米ISM製造業景況指数の発表などを今晩に控え、様子見になることも予想される」(みずほ証券シニアテクニカルアナリストの三浦豊氏)という。

主なスケジュールは、寄り付き前に3月日銀短観が発表される。景況感の悪化が見込まれる中、株式市場では新年度の企業収益計画や設備投資計画に注目している。政府は新元号を公表する。海外では 2月米小売売上高(商務省)、3月米ISM製造業景気指数が発表される。

前営業日終値 昨年来高値 昨年来安値

日経平均.N225      21205.81 24448.07 18948.58

+172.05 2018年10月2日 2018年12月26日

シカゴ日経平均先物6月限 21260(円建て)

*内容を追加します。

河口浩一

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