August 5, 2019 / 11:07 PM / in 17 days

今日の株式見通し=大幅続落、米中対立の泥沼化を警戒

[東京 6日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、大幅続落が予想されている。米中の貿易を巡る対立が泥沼化する懸念の高まりから、5日の米国株式市場は下げ止まらない展開となったほか、円高が引き続き警戒されており、主力株を中心に売り優勢になるとみられている。ただ、テクニカル面で突っ込み警戒感も強く、後半の時間帯では下げ渋る可能性もある。

日経平均の予想レンジは1万9950円─2万0500円。

5日の米国株式市場は大幅安。主要株価3指数はそろって約3%急落し、1日としての下落率は年初来最大となった。つれてシカゴ日経先物も大幅安となっている。市場では、本日の東京市場でも主力株を中心に全面安は避けられず、日経平均は2万円の攻防になるとの見方も出ている。

円高に対する懸念も強い。企業の第1四半期決算が連日発表されているが、トヨタ自動車(7203.T)の2020年3月期想定為替レートは、ドル/円で106円。これ以上の円高は企業業績を悪化させるとの見方が広がっており、買い手控えムードに拍車をかけている。

一方、中国人民元CNY=CFXSは1ドル=7.0352元で5日の通常取引を終了。元安の流れも日本のインバウンドに悪影響を及ぼし、内需への影響も心配されるという。

市場では「大型連休明けの下げ相場における環境と似てきた。当時も決算発表シーズンだったが、円高が企業業績に与える影響が懸念され、それが株価を押し下げそうだ。為替相場が落ち着くまで、株価も見通し難となるのではないか」(岡地証券・投資情報室長の森裕恭順氏)との指摘もあった。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      20720.29 22362.92 19241.37

-366.87 2019年4月24日 2019年1月4日

シカゴ日経平均先物9月限 20240(円建て)

*内容を追加して再送します。

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