July 12, 2020 / 10:50 PM / a month ago

今日の株式見通し=反発、朝高後もみあいか 安川電の評価も注目

[東京 13日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、反発が予想されている。前週末の米国株主要3指数が上昇した流れを引き継ぎ、高く始まりそうだ。日米で新型コロナウイルスの新規感染者が増加傾向にあることから上値の重さも意識されるが、取引時間中はプラス圏を維持しそうだという。10日に第1・四半期決算を発表した安川電機(6506.T)の反応も製造業の4─6月期決算を占う上で注目される。

日経平均の予想レンジは2万2300円─2万2700円。

前週末の米国株市場は、ダウが1.44%高、ナスダック総合が0.66%高、S&P総合500種が1.05%高とそろって上昇して取引を終えた。米ギリアド・サイエンシズのコロナ感染症治療薬が治験で良好なデータを示したことが材料視された。

現在のドル/円は106.90円台と、前週末午後3時時点とほぼ同水準。シカゴの日経平均先物9月限(円建て)清算値は2万2600円、大阪取引所の夜間終値は2万2610円と前日の現物終値をともに上回っている。日経平均は同水準を意識して反発して始まりそうだ。

日中は目立った材料がなく、上海株や時間外取引の米国株先物の動向をにらみながら方向を探る展開になるとみられている。市場からは「日経平均は2万2500円近辺が居心地のいい水準かもしれない。東京都内の新型コロナ新規感染者数の高止まりが確認されれば上げ幅を縮小しそうだが、日中はおおむねしっかりした動きになりそうだ」(国内証券)との声が聞かれた。

個別では、10日に2020年3─5月期の連結決算(IFRS)を発表した安川電の株価反応も注目される。営業利益は前年同期比21.6減の62億2700万円となった一方、4月に公表した会社予想の40億円は上回った。「今後本格化する製造業の4─6月期決算に向けて悪くない雰囲気はある」(同)という。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      22290.81 24115.95 16358.19

-238.48 2020年1月17日 2020年3月19日

シカゴ日経平均先物9月限 22600(円建て)

杉山健太郎

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