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今日の株式見通し=もみあい、急な戻りに警戒感生じ売り買い交錯に

[東京 5日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、もみあいが想定されている。前日の米国株式市場の上昇は好感されそうだが、戻りのスピードが急なことに警戒感が生じており、売り買いが交錯することになりそうだ。決算発表したソニー6758.Tの株価動向がどうなるか関心を寄せる関係者が多い。

日経平均の予想レンジは2万2400円─2万2750円。

4日の米国株式市場は不安定な値動きの中で続伸した。新型コロナウイルス追加経済対策への期待感が背景。米アップルAAPL.Oが0.7%高と5日続伸。前週発表された好決算が引き続き材料視されている。米上場企業として初の時価総額2兆ドルまであと約1200億ドルに迫っている。

直近2日間の日経平均の上昇幅は800円以上となり、急な上昇に対する警戒感から利益確定売りがかさむと想定されるものの、その一方で好決算銘柄を中心に買いニーズが強いことから、株価が崩れることはないという。そうした中、ソニーの動きが注目されるが、ADRは邦貨換算で8816.4円と前日終値を上回っており、きょうも人気化しそうだ。

市場では「スピード警戒感があるほか、時価近辺は過去に商いをこなした水準であるため、利益確定売りをまじえて、全体的にもみあうのではないか」(東洋証券・ストラテジストの大塚竜太氏)との声が聞かれる。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      22573.66 24115.95 16358.19

+378.28 2020年1月17日 2020年3月19日

シカゴ日経平均先物9月限 22500(円建て)

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