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今日の株式見通し=もみあいに終始、夏枯れ相場の中で小型株の局地戦に

[東京 20日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、もみあいに終始すると想定されている。新たな材料が不足しており、引き続き商いが低調になって夏枯れ相場が続くという。そうした中、短期回転狙いの資金は小型株に集中し、物色面ではマザーズ市場などで局地戦が活発化するとみられている。

日経平均の予想レンジは2万3000円─2万3250円。

19日の米国株式市場は、取引時間中にS&P総合500種.SPXとナスダック総合.IXICが過去最高値を更新したものの、不安定な取引の中で下落して終了。米連邦準備理事会(FRB)が午後に公表した7月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、新型コロナウイルス流行を受けた景気低迷からの回復について、かなりの先行き不透明感が存在するとの懸念が示された。

一方、外為市場でドル/円相場が円安に振れていることが好感されそうだが、今週に入ってから東証1部の売買代金は連日2兆円割れとなるなど、夏枯れの状態が続いているため、引き続き全体的に方向感に乏しくなるという。

市場では「商いが細っているため、グロース株のほか、最近の相場で人気を集めていたバリュー株ともに動きが鈍りそうだ。そうした中で、連日上値を追うマザーズ市場に資金が集中し、きょうも小型株の人気が続くとみられる」(岡地証券・投資情報室長の森裕恭氏)との声が聞かれる。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      23110.61 24115.95 16358.19

+59.53 2020年1月17日 2020年3月19日

シカゴ日経平均先物9月限 23115(円建て)

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