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今日の株式見通し=弱もちあい、米株大幅下落を嫌気 底堅い印象も

[東京 24日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、弱もちあいが想定されている。前日の米国株式市場が大幅に下落したことが嫌気されそうだ。ただ、日本株には23日に示したような底堅い印象があるほか、日銀によるETF(上場投資信託)の買いが下支え要因としてあらためて確認され、大きく崩れることはないという。

日経平均の予想レンジは2万3150円─2万3450円。

23日の米国株式市場は大幅に反落して取引を終えた。新型コロナウイルス感染増加が続く一方で、米企業活動の冷え込みを示す指標と議会での財政刺激策をめぐる膠着状態を受けて経済への懸念が高まった。ナスダック総合.IXICとS&P総合500種.SPXは2%超下落。米株市場は9月2日の高値以降、新型コロナ追加支援法案の先行きへの懸念と大手テクノロジー株への売りが心理を圧迫している。

これを嫌気して日本株も売り優勢の展開になると想定されるものの、引き続き底堅く推移しそうだ。警戒されていたドル安/円高が修正に向かっているほか、海外勢を引き付ける菅義偉新政権による改革への期待などのプラス要因が株価を支えるとみられる。

さらに、きょうは新規IPOが3銘柄あり、これらの動向が注目されそうだ。市場では「IPOが活況となった場合、個人投資家のマインドを刺激する可能性もある。前日に日本株は底堅いという印象を与えたことから、引き続き個別物色が活発化しそうだ」(SBI証券・投資情報部アドバイザーの雨宮京子氏)との声も出ている。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      23346.49 24115.95 16358.19

-13.81 2020年1月17日 2020年3月19日

シカゴ日経平均先物12月限 23080(円建て)

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