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今日の株式見通し=弱もちあい、SQや米CPI発表を控え見送り

[東京 10日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は弱もちあいが想定されている。明日がメジャーSQ(特別清算指数)算出日であるほか、米国の消費者物価指数(CPI)の発表を今晩に控えて、引き続き見送りムードが強くなりそうだ。値幅レンジも乏しいものになるとみられる。

日経平均の予想レンジは2万8600円─2万9000円。

9日の米国株式市場は、ダウ工業株30種が152ドル値下がりして取引を終えたのをはじめ、主要3指数がそろって軟調。CPI統計の発表を翌日に控え、警戒感が広がった。

日本株も、米CPIの結果を模様眺めの理由にする関係者が多く、明日のSQ算出を前に新たなポジションを取りにくいという事情も加わり、引き続き指数の変動が乏しくなる中で、個別物色の動きになるとみられる。

市場では「CPIの発表待ちだが、日本でもワクチン接種を除くと買い材料が見当たらない。来週になるとFOMC(米連邦公開市場委員会)があるため、当面は動きが取りにくい状況が続きそうだ」(東洋証券・ストラテジストの大塚竜太氏)との声が聞かれた。

前営業日終値 昨年来高値 昨年来安値

日経平均      28860.80 30714.52 27002.18

-102.76 2021年2月16日 2021年1月6日

シカゴ日経平均先物3月限 28825(円建て)

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