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今日の株式見通し=弱含み、米株下落を嫌気 売り一巡後は下げ渋りも

[東京 21日 ロイター] -

きょうの東京株式市場で日経平均株価は、弱含みが想定されている。前週末の米国株式市場の下落が嫌気され、売り優勢で始まりそうだ。ただ、売りが一巡した後は、国内企業の好業績などを手掛かりに下げ渋ることになるとみられる。

日経平均の予想レンジは2万8400円─2万9000円。

前週末18日の米国株式市場は、主要株価指数が軒並み急落し、ダウ工業株30種は533ドル値下がりして取引を終えた。ブラード米セントルイス地区連銀総裁のタカ派発言が嫌気された。

これを嫌気し、日本株は前週末のシカゴ日経平均先物終値にサヤ寄せして始まりそうだが、ワクチン接種に伴う経済正常化で業績向上が期待されるほか、配当の再投資といった需給面での好材料があり、これらが株価を支えることになるとみられる。

米株の下落にしても、前週末は株価指数と個別株の先物、オプション取引が期限を迎える「クアドルプル・ウィッチング」に当たったなどテクニカル的な要素も強く、その点も踏まえて日本株には押し目買いが入る可能性が高い。

米株の下落は上昇過程における調整の動きとみることができる一方、「日本株は直近まで大きく上昇していた訳ではないため、下げが一巡した後は好業績銘柄を中心に押し目買いが活発化しそうだ」(東洋証券・ストラテジストの大塚竜太氏)との声も聞かれた。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均      28964.08 30714.52 27002.18

-54.25 2021年2月16日 2021年1月6日

シカゴ日経平均先物3月限 28515(円建て)

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