March 3, 2019 / 11:34 PM / 5 months ago

UPDATE 1-今日の株式見通し=続伸、米株高・円安を好感 買い一巡後はもみあい

 (内容を追加して更新します)
    [東京 4日 ロイター] - 
               前営業日終値      昨年来高値       昨年来安値
 日経平均              21602.69          24448.07         18948.58
               +217.53           2018年10月2日    2018年12月26日
 シカゴ日経平均先物3月限  21755(円建て)                    
 
    きょうの東京株式市場で日経平均株価は、続伸が見込まれる。前週末の米国株高や円
安を好感した買いが先行しそうだ。一方、米国の経済指標には予想を下回るものもみられ
る。月内にも始まる日米の通商交渉を控え、楽観ムードの持続性に懐疑的な見方もある。
買い一巡後は高値圏でもみあいが予想される。
    
    日経平均の予想レンジは2万1500円─2万1800円。
    
    1日の米国株市場は、米中通商合意への期待からリスク選好が強まり、主要3指数が
上昇した。為替は一時1ドル112円台を付けている。シカゴの日経平均先物3月限(円
建て)清算値は2万1755円。大阪取引所の夜間終値は2万1740円と前週末の現物
指数を上回った。週明けの東京市場は同水準を意識し買いが先行するとみられる。
    
    ブルームバーグは28日、米中首脳が最終的な通商合意締結に向け早ければ3月中旬
にも会談する可能性があると報じた。米中協議の進展期待は日本株にも追い風となるが、
一方で米経済指標は、1月の米個人所得が前月比0.1%減と3年ぶりのマイナスとなっ
たほか、2月のISM製造業景気指数は約2年ぶりの水準に低下した。
    市場では「米景気指標が低水準であることが重しになるほか、日米通商交渉を控え、
過度な円安には警戒感も出やすい。日経平均2万1800円付近では戻り待ちの売りが増
えそうだ」(みずほ証券シニアテクニカルアナリストの三浦豊氏)との声が出ていた。
    
    主なスケジュールは、2月マネタリーベース(日銀)が発表される。海外で重要な経
済指標の発表は予定されていない。

    
 (河口浩一)
  
 
 

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