September 10, 2019 / 11:14 PM / 3 months ago

UPDATE 1-今日の株式見通し=強含み、高値警戒感から買い一巡後はもみあう

 (内容を追加しました)
    [東京 11日 ロイター] - 
             前営業日終値          年初来高値        年初来安値
                                                              
 日経平均             21392.10              22362.92          19241.37
                                                             
             +73.68                2019年4月24日     2019年1月4日
                                                              
 シカゴ日経平均先物9   21450(円建て)                         
 月限                                                          
 
    きょうの東京株式市場で日経平均株価は強含みが想定されている。ドル/円相場が107円台後半で推
移する中、前日まで6日続伸した好地合いを引き継ぐほか、シカゴ日経平均先物も大証終値よりも高く終了
したことなどから、上値を追うことになりそうだ。ただ、2万1500円前後の水準は戻り売りが厚く、テ
クニカル面で高値警戒感も台頭しており、前日と同様に買い一巡後はもみあうとみられる。
    
    日経平均の予想レンジは2万1350円─2万1550円。
    
    10日の米国株式市場は、ナスダック総合が3日続落となったものの、ダウ平均、S&
P総合500種は上昇。全体的には小動きとなった。米連邦準備理事会(FRB)や欧州中央銀行(
ECB)の利下げが見込まれていることで下値不安が後退している。外為市場ではドル/円が107円台半
ばで推移するなど円安基調となっており、売り材料が見当たらない。
    
    ただ、前日まで日経平均が6日続伸となり、テクニカル指標などをみても警戒感が台頭するところ。時
価水準より上値では戻り売りがかさむとみられる。環境面と警戒感が綱引きとなる状況で、地合いの好転は
顕著となりながらも、ここからは弾みをつけて上昇するのは難しそうだ。

    東洋証券・ストラテジストの大塚竜太氏は「売る材料が見当たらないため、引き続きショートカバーが
活発化しそうだ。ただ、日経平均で2万1500円前後の水準は価格帯別累積出来高をみても、戻り売りが
厚くなるため、一気に上昇する雰囲気にはならない」と指摘している。
    

    
 (水野文也)
  
 
 

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