September 29, 2019 / 11:24 PM / in 19 days

UPDATE 1-今日の株式見通し=上値重い、買い材料乏しい 香港情勢見極め

 (内容を追加して更新します。)
    [東京 30日 ロイター] - 
              前営業日終値          年初来高値        年初来安値
                                                               
 日経平均             21878.9               22362.92          19241.37
                                                               
              -169.34               2019年4月24日     2019年1月4日
                                                               
 シカゴ日経平均先物12   21705(円建て)                         
 月限                                                           
    
    きょうの東京株式市場で、日経平均株価は上値が重い展開になるとみられている。前週末の米国株主要
3指数が下落したことや、配当再投資の買いニーズが縮小し大きな買い手がいないことなどが意識される。
中国の国慶節(建国記念日)を控え香港の抗議デモ拡大も懸念され、様子見ムードにもなりやすい。
    
    日経平均の予想レンジは2万1700円─2万2000円。
    
    前週末の海外時間には、トランプ米政権が米証券取引所に上場する中国株の廃止を検討しているとの報
道がネガティブ材料となった。米国から中国企業への投資を制限するための方策の一環といい、この報道を
受け、ダウ平均株価など米主要株価指数が軒並み下落した。
    
    閣僚級協議はワシントンで10月10─11日に開催される予定で、中国側は劉鶴副首相が率いる見通
し。ブルームバーグは米財務省の報道官が28日、米国の取引所に中国企業の上場を阻止する計画は今のと
ころないとの見解を示したとも伝えており、同ニュースを巡り、今晩の米株式市場がどのような反応を示す
のか関心を集めている。
    
   シカゴの日経平均先物12月限(円建て)清算値は2万1705円、大阪取引所の夜間終値は2万17
20円となっており、前週末の現物終値を下回っている。東京市場は小幅安の水準で始まるとみられている
。
    
    米国株先物が強含んだり、ドル/円が円安方向に振れた場合はプラス圏に浮上する可能性もある。市場
からは「米中通商協議を巡って新しい話が出てきた。香港の抗議デモへの懸念もあり、様子見ムードになり
やすい」(国内証券)との見方が出ていた。
    
    きょうは8月鉱工業生産が発表されるほか、日本郵政・日本郵便・かんぽ生命の社長会見が予定されて
いる。 中国の9月製造業PMIなども発表される。
    

    
 (杉山健太郎)
  
 
 

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