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今日の株式見通し=強もちあい、米株反発を好感し個別物色が活発化

[東京 25日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、強もちあいになると想定されている。前日の米国株式市場が大型ハイテク株を中心に反発したことが好感されそうだ。地合いが好転する中で、引き続き個別物色が活発化しそうなものの、週末とあって後半は模様眺めになる可能性が高い。

日経平均の予想レンジは2万3000円─2万3300円。

24日の米国株式市場は荒い値動きの中、反発して取引を終えた。新規失業保険申請件数が予想以上に増加したものの、好調な新築住宅販売を受け景気回復期待が持ち直し、このところ下げていたテクノロジー株に買いが集まった。

9月19日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比4000件増の87万件と、市場予想の84万件を超えて増加した。一方、8月の新築一戸建て住宅販売戸数(季節調整済)は、年率換算で前月比4.8%増の101万1000戸と、2006年9月以来約14年ぶりの高水準を付けた。

これらを受けて、前日までさえない動きをしていた日本株も押し目買いから切り返す可能性が高い。IPOの人気化が示すように、個人投資家の物色意欲の強さが感じられており、デジタル庁構想を背景としたハイテク株を中心に、個別物色の動きが活発化するとみられる。

市場では「週末事情から後半は伸び悩みそうだが、米株の反発を受けてしっかりすることになりそうだ。やや連動性が薄れたと言われる日米株価の相関性について、確認する1日になるのではないか」(岡地証券・投資情報室長の森裕恭氏)との指摘もあった。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      23087.82 24115.95 16358.19

-258.67 2020年1月17日 2020年3月19日

シカゴ日経平均先物12月限 23025(円建て)

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