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今日の株式見通し=もみあい、材料乏しい中で上下に振れやすい地合い続く

[東京 20日 ロイター] -

きょうの東京株式市場で日経平均株価は、もみあいが想定されている。引き続き手掛かり材料が乏しい中で、需給の不安定さから上下に振れやすい地合いが続きそうだ。売り仕掛け的な動きで下に振らされる可能性がある一方で、好業績銘柄に対する押し目買いニーズが強く、売り買いが交錯するという。

日経平均の予想レンジは2万7800円─2万8300円。

19日の米国株式市場は公表された4月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の内容が嫌気される形で下落。暗号資産(仮想通貨)のビットコインやイーサが急落したこともリスクオフムードを高めたという。

FOMC議事録で将来の量的緩和縮小(テーパリング)議論に言及したことが気にされそうだが、米株は大きく崩れていないため、日本株への影響は限定的になりそうだ。市場では「議事録の内容よりも、むしろ、ビットコインなどの急落に乗じた売り仕掛けが、このところの乱高下する地合いの中で警戒される」(東洋証券・ストラテジストの大塚竜太氏)との声が聞かれる。

方向感に欠きながらも、物色面ではグロース株が調整色を強めていることから、相対的に底堅さを示している好業績のバリュー株が株価全体を下支えすることになりそうだ。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均      28044.45 30714.52 27002.18

-362.39 2021年2月16日 2021年1月6日

シカゴ日経平均先物3月限 27935(円建て)

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