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今日の株式見通し=弱もちあい、米雇用統計に向け材料難

[東京 2日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、弱もちあいが見込まれる。休場明けとなった前日の米市場は主要3指数がまちまちの展開となっており、シカゴ日経平均先物の動きにさや寄せして安く始まりそうだ。週末の米雇用統計の発表を前に材料を欠くことから積極的な売買は手控えられ、小幅な値動きが予想される。

日経平均の予想レンジは2万8600円─2万8900円。

米国株式市場はおおむね横ばいで取引を終えた。ダウ工業株30種が小幅に上昇した一方、S&P総合500種とナスダック総合は小幅に下落した。エネルギー株や金融銘柄が買われた一方、ハイテク、ヘルスケア関連に売りが出た。米供給管理協会(ISM)が発表した5月の製造業景気指数は61.2と、前月の60.7から上昇した。

市場の関心が週末の米雇用統計に向かう中、日本株は手掛かりを欠いており、様子見ムードが強まりそうだという。フィラデルフィア半導体指数(SOX指数)が小幅に低下したことを受けて、ハイテク株の上値が重くなりそうだとの見方もある。

市場では「米雇用統計の結果を見たい投資家は多く、積極的な売買は見込みにくい。買う材料が見当たらず、どちらかといえば下方向ではないか」(いちよしアセットマネジメントの秋野充成上席執行役員)との声が出ていた。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均      28814.34 30714.52 27002.18

-45.74 2021年2月16日 2021年1月6日

シカゴ日経平均先物6月限 28745(円建て)

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