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今日の株式見通し=強い基調維持、買い戻しで弾み加われば2万3000円トライも

[東京 4日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、強い基調を持続することになりそうだ。前日の米国株式が上昇したほか、外為市場でドル/円が円安をキープしていることが、日本株を押し上げる要因になる。過熱感が強いものの、景気回復に対する期待がそれに勝るという。引き続き買い戻しがリードする展開になり、弾みが加われば日経平均は2万3000円をトライする場面もあるとみられる。

日経平均の予想レンジは2万2600円─2万3000円。

2日の米国株式市場は、全米で激化する抗議デモや新型コロナウイルス流行を巡る警戒感は漂うものの景気回復期待が相場を押し上げて続伸。ダウ平均株価.DJIは527ドル値上がりし、ナスダック総合指数.IXICも過去最高値に迫った。

米供給管理協会(ISM)が発表した5月の非製造業総合指数(NMI)も45.4と、4月に付けた2009年3月以来、約11年ぶりの低水準から改善。ただ、景気拡大・縮小の節目となる50は依然下回った。

シカゴCME先物の終値は2万2900円台まで上昇しているが、 日経平均はこれにサヤ寄せして始まった後、買い戻しが活発化した場合、上値を追い2万3000円を回復する可能性もある。

市場では「短期筋の買いだけではなく、景気のモメンタム改善から中長期的な運用資金も流入し始めている。過熱感が強いのは確かだが、こうした需給を踏まえると、高値警戒から押してもすぐに買い直されるのではないか」(東海東京調査センター・シニアストラテジストの中村貴司氏)といった声も聞かれた。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225   22613.76 24115.95 16358.19

+288.15 2020年1月17日 2020年3月19日

シカゴ日経平均先物6月限 22915(円建て)

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