for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

今日の株式見通し=弱もちあい、円高を背景に上値に対して慎重な動きに

[東京 11日 ロイター] -

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      23124.95 24115.95 16358.19

+33.92 2020年1月17日 2020年3月19日

シカゴ日経平均先物6月限 22860(円建て)

きょうの東京株式市場で日経平均株価は弱もちあいが想定されている。米連邦準備理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で金融政策を据え置いたことを受けて円高に振れたことを背景に、上値に対して慎重な動きとなりそうだ。ただ、あすのメジャーSQ(特別清算指数)算出を控えて、積み上がった売りポジションの買い戻しニーズもあるとみられ、大きな崩れはないと予想されている。

日経平均の予想レンジは2万2800円─2万3150円。

10日の米国株式市場はダウ平均株価.DJIとS&P総合500種指数.SPXが続落。全般的に不安定な値動きとなり、ダウ平均は282ドル安となる一方、ナスダック総合指数.IXICは初の1万ポイントに乗せて終了した。

FRBは9─10日に開いたFOMCで、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0─0.25%に据え置くことを決定した。国内総生産(GDP)は今年6.5%縮小するとしたほか、失業率は年末時点で9.3%になるとの見通しを示した。

これを受けて、外為市場ではドル/円が106円台に進むなど円高に振れ、直近で日本株は円安を買い材料にしてきただけに、目先的に利益確定売りを誘いやすくなったという。ただ、「個人が旺盛な物色意欲を示している上、SQ前に買い戻しのニーズも強いことから、売り一巡後は落ち着いた動きになるのではないか」(岡地証券・投資情報室長の森裕恭氏)といった指摘もある。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up