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今日の株式見通し=もみあい、商いが細る中で全体的には値固めに

[東京 18日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、もみあいが想定されている。新たな手掛かり材料に乏しく、引き続き時間外取引の米株先物の動向に左右される状態が続くという。商いが細り気味となる中で個別物色が繰り広げられ、全体的には値固めになりそうだ。

日経平均の予想レンジは2万2200円─2万2700円。

17日の米国株式市場は、新たな抑制措置実施への懸念が広がったことで、経済回復の兆しを巡る投資家の楽観姿勢が後退する中、S&P総合500種.SPXが下落、ダウ工業株30種.DJIも反落したが、ハイテク中心のナスダック総合.IXICは続伸した。

一方、英国の研究チームは16日、人工呼吸器や酸素吸入が必要な重症患者にステロイド系抗炎症薬の「デキサメタゾン」を投与したところ、死亡率が約30%低下したと発表し、世界保健機関(WHO)が新型コロナ治療に関するガイダンスを更新する方針を示したことを受けた。

米株の動向など方向性を示す決め手にならず、引き続き時間外取引の先物の振れが、日本株に影響を及ぼすとみられる。市場では「株価の動きそのものが材料となっているため、商いの縮小とボラティリティーの低下が感じられる中、ごく目先は値固めになるのではないか」(岡地証券・投資情報室長の森裕恭氏)との声が聞かれた。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      22455.76 24115.95 16358.19

-126.45 2020年1月17日 2020年3月19日

シカゴ日経平均先物9月限 22460(円建て)

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