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今日の株式見通し=反発後もみあい、米株先物高と欧州株高を好感

[東京 8日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、反発が想定されている。前日の米国株式市場はレーバーデーの祝日に伴い休場となったものの、米株先物のプラス圏での推移や欧州株高を好感し、日経平均は買い先行で取引が始まりそうだ。ただ、全体的には手掛かり材料に乏しく、積極的に買い上げていくのは難しい。買い一巡後は米株先物やアジア株の動向をにらみながら方向感を探る展開となりそうだ。

日経平均の予想レンジは2万3100円─2万3300円。

欧州株式市場は3営業日ぶりに反発。米国市場が休場となる中、経済指標や新型コロナウイルスワクチンを巡る進展が材料となった。英製薬大手アストラゼネカAZN.Lは4%高、仏製薬大手サノフィSASY.PAは2.4%高となった。

現在のドル/円は106.30円台と、前日午後3時時点と同水準。大阪取引所の夜間終値は2万3220円と、前日の現物終値を上回っているほか、S&P総合500種Eミニ先物EScv1、ダウEミニ先物1YMcv1はいずれもプラス圏での推移となっている。日経平均はこれらを好感し、終日プラス圏の展開となりそうだ。

市場では「日経平均は買い一巡後、米株先物やアジア株を横目に動向を探り、もみあいとなるだろう。米中対立激化が警戒されているなか、 上海総合指数.SSECなどのアジア株が下落するとなると、上値を抑えられやすい」(国内証券)との声が出ていた。

きょうは国内で自民党総裁選が告示され、午後3時から3候補共同会見が予定されている。市場では「菅官房長官が後継首相というのは織り込み済み。今日は特別に材料視されないだろう」(同)との声が聞かれた。

*内容を追加しました

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225 23089.95 24115.95 16358.19

-115.48 2020年1月17日 2020年3月19日

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