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今日の株式見通し=もみあい、引き続き手掛かり乏しく模様眺めに

[東京 16日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、もみあいが想定されている。3日続落となった前日の米国株式市場は方向性を示すほど大きな下げ幅とはならなかった一方、引き続き手掛かり材料に乏しい状態で、模様眺めとなりそうだ。今週に入って東証1部売買代金は連日の2兆円割れとなっているが、週末事情からきょうも薄商いになるとみられる。

日経平均の予想レンジは2万3300円─2万3700円。

15日の米国株式市場は3日続落。朝方発表された週間の新規失業保険申請件数の予想外の増加を受け、景気回復ペースの失速を巡る懸念が強まった。追加の新型コロナウイルス経済対策が米大統領選前に実現することへの期待も後退している。米労働省が発表した10日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は89万8000件と、前週の84万5000件(上方改定)から予想外に増加した。

ただ、下げ幅は大きくなく、その後の時間外取引では米株先物は落ち着いた動きとなっており、これを受けた日本株は膠着状態を抜け出す手掛かり材料に欠くという。週末であることから引き続き商いも細りそうだ。

市場では「欧州全土にわたり新型コロナウイルス感染が再び急増していることが気にされるが、指数寄与度が大きいファーストリテイリング9983.Tが好決算だったため、これが日経平均を支えることになりそうだ。週末で動きが取りにくく、きょうも見送りムードが強くなる」(東洋証券・ストラテジストの大塚竜太氏)との声が聞かれた。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      23507.23 24115.95 16358.19

-119.50 2020年1月17日 2020年3月19日

シカゴ日経平均先物12月限 23500(円建て)

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